笑いの公式

waraiむかし庭できちんとコントとかやってたころ(きちんと? コント?)、笑いにもルールがあるはずだと考えて、笑いの公式を考えたことがあった。このときに見つけた公式はいまだにブレてなくて、笑いを生みたいなと思ったときにちょっと意識することがある。まあ、意識しなくても笑いは作れるんだけど。俺は。才能があるから。この公式については、別にもったいぶるわけじゃないんだけど、文章で説明しても伝わりにくいと思うのでここでは書きません。

ときどき、大喜利に誘っていただけることがある。主に穴迫くん(ブルーエゴナク主宰)にですが。大喜利、興味がないわけじゃないけど全然自信がない。厳密に言うと、自分が得意とする笑いの分野と全然違うと思っている。僕は、とても賢くて機転が利くので(僕は1浪こそしましたが、九州大学に入学し、そして、卒業をしました。偏差値は高いんですよ)、ひととの会話のなかでうまい返しをすることに関しては、右に出る者はいない。と言われたことはないけど、そう自分で思っている。信じている。当意即妙っていうんですか? それがね、できるんですよ僕は。頭がいいから。他のひとはなかなかできないだろうけど。そういう、会話の文脈での笑いは割と得意だと思っているのだけど、大喜利はそうはいかない。お題に対して、パン! と的確な返しをしないといけない。文脈に頼れない。これがとても苦手。大喜利でおもしろいひとはほんとにすごいなと思う。たぶん語彙が重要なんだと思う。

大喜利とかそういう、瞬発力でパン! と返す類のものにも、きっと笑いの公式はあるはずだ。いま持ってる公式も当てはまらなくはないのだけど、大喜利用のちょっとした応用みたいなものが必要な気がする。大喜利でおもしろいひとになりたい。俺はなにを目指しているんだ。30過ぎた自分の息子が「大喜利でおもしろくなりたい」と願っていると知ったら、親が悲しい顔をしそうだ。もっと目指すものがあるだろう。なんか、弁護士とか。

(※写真は「「オレけっこう強いけどどうする?」と薄ら笑いをする謎の眼帯男」だそうです。笑いで検索したら出ました)