二番目の庭のサイトを大幅リニューアルしました

リニューアル

二番目の庭のウェブサイトを数年ぶりに大幅にリニューアルした。

むかし(大学のころ)はサイトがあるっていうだけでうれしかったんだけど、いまはもう更新が面倒でしかない。まとまった時間を取られるし、レイアウトが崩れたらその原因を調べるのに結構消耗してしまう。そんなこともあって、2006年くらいからずっとCMSを使いたいと思っていた。それで今回ようやくWordPressを使ってのサイト作りができたってわけ!

2003年くらいのころはテキストエディタにタグ手打ちで作ってた(初代)。で、ホームページビルダーを手に入れてからはビルダー使って更新、当時流行っていたフレームを使った形にした(二代目)。そのくらいの頃からフレームやテーブルレイアウトが廃れ、web2.0とかweb標準とかいうことが言われ始めたので、html+CSSという形のサイトをがんばって作る(三代目)。この三代目の期間が長くて、途中九州新報の拙いサイトをMovable Typeで作ったりというのを挟みつつ、こないだ夜に思い立ってWordPressを使ったサイトを作成(四代目)。いい感じのテーマが見つかって本当によかった。ちょこちょこ手入れしているので、たまに見てやってください。

アーカイブのページを作るときに、否応無く過去に向き合う羽目になって、ちょっと心が折れそうになった。前のサイトにきちんと情報を掲載していたので、基本的には作業はコピペで済んだのだけど、それでも結構しんどいものがあった。こういう言い方をすると、お客さんも含めてこれまで庭に関わってきてくれたひとのなかで気分を害するひともいるかもしれないけど、庭の歴史はなんだかそのまま自分の人生の失敗の歴史だったという気がしてくる。うまいこといったと思えた公演が少ない。安心して見られるのは、分相応という言葉を知った頃くらいからだ。公演でいうと第12回公演「ハッピービバーク」以降。あと、NGTのやつもそんなにハラハラしないで見返せるんだけど、それはたくさんの人生の先輩方が陰日向でサポートしてくれていたからだと、いまならわかる。

初期公演のスタッフクレジットを見返すとほんともう死にたくなる。とにかくもうたくさんの役職を作って、それっぽく見せたいというのがよくわかる。あの頃は、それっぽくなりたかったんですよ。身の丈を知って以降、極端にスタッフクレジットがシンプルになっていくのがわかって笑った。

庭はシンプルさでは落ち着くところに落ち着いたような気がする。もう天下取ってやる的な気負いもなくなったし、ハイペースで公演やりますみたいな勢いもない。つくりたいものをつくりたいペースでつくりたいひとたちと淡々とつくるだけだ。そういうことを、サイトの大幅リニューアルをしながら考えた。