不思議少年が「いいひと」のリーディングをします

そうだ、ブログはこう使えばよかったんだ。不思議少年が来年1月に北九州芸術劇場 小劇場で上演する新作「いいひと」の本公演に先駆けて、熊本でリーディング公演を行います。

某月某日。来年1月の公演にピッピ(俳優兼制作)が関われないので、kitayaに制作をお願いできないか相談したいという話があり、打ち合わせ。それからトントンと制作を引き受ける流れになったのだけど、たぶん彼らは最初は社長に制作やってほしかったんじゃないかな。残念でしたー! キョロちゃんでしたー! まあ、実際はふたりで分担してやってるんだけど。

前に代表で作・演出を手がける大迫くんとお風呂に行って喋ったときの感じだと、キョロちゃんの第一印象悪かったっぽい。完全に俺が悪い。ユーモアと思ってやっていたことが、ひとを傷つけていた。大迫くんは「あ、このひと僕のこと嫌いなんだろうな」と思っていたらしい。全っ然! 全然嫌いじゃないし、むしろもっと仲良くなりたいと思っていた。ちなみに初めてきちんと喋ったのは「劇トツ×20分」の楽屋。劇トツの制作を担当してて(今年度も担当します)、そこでほぼはじめましてした。で、これは言い訳なんですけど、劇トツなので、なにぶん「おもしろい劇団ナンバーワン」を決める現場なわけなので、せめて楽屋でくらいは俺がいちばんになりたい。どの団体が優勝しても、その団体に「こいつおもしろいな」と思われたい。そういう気持ちが、先走りすぎていたんですね。大迫くんには「こいつ僕たちの優勝を認める気がないんだな」と思われていたっぽい。ごめん、全然そんなこと考えてなかった。ただ、俺がいちばんウケたかったんよ……。

とまあそういう縁があって、と書くと全然仲良くなさそうだな! でもまあそういう縁があって、不思議少年の制作の一部を引き受けることになりました! 劇団にとって決して安くはないお金を払って制作を、いてもいなくても別に公演できるけどまあいればかなり楽っていうポジションの制作を、それもキョロちゃんを(社長じゃなくて残念でしたー)、迎え入れてくれるなんて。もうその姿勢だけですごいなって思う。だってさ、お金払ってんのに来るのキョロちゃんだぜ??????? 劇トツでの優勝を素直に認めないあのキョロちゃんだぜ?????????

とそういう申し訳ない思いから、せいいっぱいやらせていただくことにしました。それで、リーディング公演のチラシを遊びでつくったんですけど、それがこれです。

これ

違うんだ! 絵はピッピが描いたんだよ! 俺じゃない! 悪意があるとしたらピッピの方だ! 俺は不思議少年のみんなと仲良くなりたいんだ!

というわけで不思議少年、今日からは『Q』という短編集をやるし、来週は新作のリーディングをします。カンパ制なのでお気軽にお越しください。きららとハシゴして。あと、広告クリックして。って書いちゃいけないんだって!

(※絵はピッピが描きました。それをわざわざ選んで使ったのは俺だ)