ヒロシ軍を応援

ヒロシ

mola!に書けないのでこっちに書く。劇団ヒロシ軍を個人的に応援しますという記事です。

某月某日(いつか忘れた)。ヒロシ軍から折り入ってkitayaに相談が……ということで、わざわざヒロシ軍のヒロシと制作のよしみが北九州まで来てくれて打ち合わせ。夏に九州全県ツアーを行うので、なんらかの協力をしてほしいとのこと。それがまあ結果としてmola!に今月連載しているヒロシのコラムになりました(うちはなんにもしてなくて、ヒロシががんばる形になってしまって、ヒロシごめん)。その甲斐もむなしく佐賀公演があまり売れてないようで、マジごめん。佐賀県民でmola!読んだことあるひと、この1年半で皆無なんですよ。

最近のヒロシに会ったことがあるひとはわかると思うんだけど、ヒロシはカッコいい。男の色気がある。まっすぐで、アツい。アツいんだけど、それがなんかいやなアツさじゃない。ルフィみたいな強引なアツさじゃなくて、ちゃんと相手を思いやったアツさ。制作を請け負っていた3月の「劇トツ」で、各団体の個別リハの時間があったのだけど、その個別リハでのヒロシの劇団員への声のかけ方に、やさしさを感じた。思いやりがある。思いやりがあって、まっすぐで、アツい。こんな男いたら普通女子メロメロですよ。なのになんでだ。なんでモテないんだヒロシ。ヒゲ? ヒゲのせい?

話がそれた。ヒロシは思いやりがあって、まっすぐで、アツい。それが作品にもまっすぐに表れている。決して器用ではないんだけど、そのぶん誠実さが伝わってくる。それすなわち青春ということやね。芝居で演じられるまっすぐにしか生きられない男の生き様を笑いながら見ているうちに、心の奥がなんかこう、くすぐられてくる。「お前はそれでいいんだぜ! 俺たちだってこうだからよ!」と、芝居を通して語りかけてくれるんよヒロシ軍は。そのメッセージを受け取ったときに、涙腺が緩みそうになることがある(作品にもよるけど)。でも、泣かせないように笑いのオブラートで包んでくれる。どこまでやさしいんだヒロシ軍!

まあそういう、九州の劇団主宰のなかで一二を争うくらい男の色気に溢れていると思う(実際知らんけど)ヒロシ率いるヒロシ軍が、これまたまっすぐすぎる「9周年だから九州全県ツアー」という安直な旅に出る。ヒロシとさっちゃんがお近くにお越しの際は、気が向けば見に行ってみてください。

て言いながら、俺が見に行けんのじゃなかろうかというスケジュールになってきた。佐賀に行くか……?

(※写真は違うほうのヒロシです)