ツイッターとの付き合い方

5そういえば九州に演劇のカンパニーっていくつあるんだろう? というのはたびたび話題になるけど、正確な数字は誰も知らない気がする。主だったカンパニーを挙げてざっと計算して、途中でやめるというのを何度かやったことがある。で、ひらめいたんですけど! ツイッターで公式アカウントつくってるカンパニーがいくつあるか数えればいいんじゃーんと気づき、いま九州のカンパニーの公式アカウントを集めたリストをつくっている。未完成で随時更新の途中ですが公開中なので気になった方はご覧ください

それで、いろんなカンパニーのアカウントを見てて、気付いたことがいくつかある。

・所在地くらい書いといた方がいい
・公演とか企画ごとにアカウントつくるの、よく考えた方がいい

いくつかっていうかふたつでした。

 

所在地くらい書いといた方がいい

これはホールなんかが新しい企画を立ち上げるときに、条件として「○○を拠点とするカンパニー」みたいな括りにすることがあるんだけど、そういうとき、初めての企画であればその条件に合致したところに連絡することがある(チラシ送ったりとか)。そういうときに、所在地がわからないとスルーされることが多いので損ですよということ。実際いまリストつくってるときも、かなり探したけど結局どこを拠点にしてるのかわからないカンパニーが3つくらいあった。まあ、別にそういう企画に参加したりするような団体じゃないからいいんですっていうところもあると思うけど、所在地ってカンパニー名の次くらいにとりあえず公式で出せる最低限の情報のような気もするので、書いといて損はないんじゃないでしょうか。

 

公演とか企画ごとにアカウントつくるの、よく考えた方がいい

公演ごとにアカウントつくってそこに情報を集めるのはいいけど、それ、カンパニーのオフィシャルアカウントでやった方が手っ取り早くないですか? フォロワー集め直さなくてすむし。よほどの作戦がない限りは、メリットあると思えないんだけど、なんで流行ってるんだろう……。アカウント分けて成功してる事例を見たことがない気がする。

その点、万能グローブ ガラパゴスダイナモス(ガラパ)(公演ほとんど観に行ってなくてごめんね)の「ガラパくん」っていうアカウントは、もともとオフィシャルアカウントだけどキャラクターという形にしてあるので、自由度高くていいと思った。考えたひと賢いなあ。

 

それと、チケットが売れてないときに「お席にまだ余裕あります」とか「正直売れてません!」とかつぶやいてるのもよく見るけど、それで「じゃあ買うか」ってならないからやめた方がいいと思う。ツイッターだからこその宣伝の工夫の仕方ってあると思うんだけどなあ。正直に売れてないことを告白するその潔さを買ってもらうにせよ、どうせなら悲壮感をもっと出すために「あと4枚売れなかったら、この回中止になります」くらい言っとけば、4枚くらい売れそうな気がする。「1枚売れたのであと3枚でなんとか公演成立します!」みたいに随時更新するとか。

最近だと、お友だちなのであまり褒めるのも気が引けるけど、葉山太司ちゃんと守田慎之介くんがつくった「LAY-OUT」っていうユニットは、広報がとてもよかった。ひさしぶりに純粋に広報だけで「あ、行ってみよ」と思った。まあLAY-OUTはツイッターだけじゃなくてブログも使って盛り上げてたけど。合同会社kitaya505よりよっぽどよい制作だったと思う(まあkitaya別に全然いい制作じゃないけど)。

ちょこっと工夫するだけで、頭いっこ飛び出るのになー。ちょこっとでいいのになー。